研究助成成果報告アーカイブ
2021年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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1. 近赤外分析を用いた簡便な油脂の酸化機構解析法の構築 | 東北大学大学院 農学研究科 仲川 清隆 教授 |
2. 油脂を添加して調製した豆乳エマルションの加工機能性に油脂の種類が与える影響 | 京都大学大学院 農学研究科 松宮 健太郎 助教 |
3. 重症果物アレルゲン Gibberellin regulated Proteinと花粉症との関連の解明 | 龍谷大学農学部 食品栄養学科 岡崎 史子 講師 |
4. 食品因子の機能性発現メデイエーターとしてのマイクロDNAの解析 | 九州大学大学院 農学研究院 立花 宏文 教授 |
5. 健康成分の可視化による加工食品(あんぽ柿)の高付加価値化 | 福島大学農学群 平 修 教授 |
6. α-リノレン酸の細胞内変換を促進する食品成分の探索と制御特性の解明 | 北海道大学大学院 水産科学研究院 細川 雅史 教授 |
7. クロマチン構造を人工的に変換する新規バイオ技術の開発 | 京都大学大学院 農学研究科 黒田 浩一 准教授 |
8. 糸状菌Aspergillus nidulansにおいてSec14ファミリータンパク質が担う局所的リン脂質バランス制御機構の解析 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 岩間 亮 助教 |
9. 疾患予防・未病治療を見据えたフェロトーシス阻害剤の探索・評価 | 九州大学大学院 医学研究院 山田 健一 教授 |
10. 超好熱菌における新規なキチン資化代謝経路の同定 | 富山県立大学工学部 生物工学科 金井 保 教授 |
11. ミリスチン酸摂取による2型糖尿病リスク低減 | 千葉大学大学院 理学研究科 坂根 郁夫 教授 |
12. α線核種を標識したがんターゲッテイング分子創製とがん免疫療法への展開 | 大阪大学大学院 理学研究科 樺山 一哉 准教授 |
13. 木質系素材の主成分変性によるプラスチックフリーな塑性加工用素材の開発 | 産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門 関 雅子 主任研究員 |
14. シイタケによる漆ラッカーゼの発現と解析及びその利用 | 北見工業大学工学部 佐藤 利次 准教授 |
15. イオン液体と酵素を用いた植物細胞壁構造の精密解析 | 信州大学学術研究院 工学系 水野 正浩 准教授 |
2020年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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1. 清酒酵母のグルコース抑制に関する研究 | 龍谷大学農学部 食品栄養学科 田邊 公一 教授 |
2. パン酵母の栄養ストレス応答機構の解明とその利用 | 三重大学大学院 生物資源学研究科 梅川 碧里 助教 |
3. 油脂を添加して調製した豆乳エマルションの加工機能性に関する研究 | 京都大学大学院 農学研究科 松宮 健太郎 助教 |
4. 油種の異なる食用油の満腹感創出作用の検証とその作用機序の解明 | 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 岩崎 有作 教授 |
5. 酸化脂質の高感度分析手法を用いた食用油脂の新しい品質評価法の確立 | 福島大学農学群 食農学類 吉永 和明 准教授 |
6. トリアシルグリセロール酸化物の構造情報に基づいた、食品の酸化対策の探索 | 東北大学大学院 農学研究科 仲川 清隆 教授 |
7. 花粉関連食物アレルギー症候群におけるアレルゲン交差構造の解明 | 京都大学大学院 農学研究科 丸山 伸之 教授 |
8. 糸状菌Aspergillus nidulansにおけるSec14ファミリータンパク質による局所的リン脂質バランス維持機構の解析 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 岩間 亮 助教 |
9. ナビゲーションを用いた歯科インプラント手術用トレーニングシステムの開発 | 九州大学大学院 歯学研究院 大内田 理一 助教 |
10. 新規細胞制御・治療法の開拓に向けたミトコンドリアDNA編集技術の確立 | 京都大学大学院 農学研究科 黒田 浩一 准教授 |
11. シングルセルメタボローム解析によるがん代謝研究 | 九州大学 生体防御医学研究所 和泉 自泰 准教授 |
12. ヒト型インフルエンザウィルスを目視検出可能なシアロ糖鎖微粒子の合成 | 福島大学農学群 食農学類 尾形 慎 准教授 |
13. 脂肪酸が霊長類味蕾オルガノイドに与える影響の解析 | 東京農業大学 応用生物科学部 岩槻 健 准教授 |
14. 架橋性官能基を導入した多糖エステルの合成と高性能バイオプラスチック材料化 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 榎本 有希子 准教授 |
15. 国産プロバイオテイクスの開発を目指したサンゴ共在細菌の分子育種 | 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 三浦 夏子 助教 |
2019年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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1.清酒酵母のグルコース抑制に関する研究 | 龍谷大学 農学部 田邊 公一 教授 |
2.油脂の嗜好性による交感神経活性化とエネルギー代謝調節 | 京都大学大学院 農学研究科 松村 成暢 助教 |
3.磁気式食感センサの小型化と階層ベイズモデルによる食感定量化法の確立 | 神戸大学大学院 システム情報学研究科 中本 裕之 准教授 |
4.パン酵母の栄養ストレス応答に関わる新たな因子の同定とその機能解明 | 三重大学大学院 生物資源学研究科 梅川 碧里 助教 |
5.わが国における歴史的オリーブ樹の探索・保存と活用に関する研究 | 神戸大学大学院 農学研究科 安田 剛志 教授 |
6.香辛料成分を含む食用油の満腹感抑制作用の検証 | 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 岩崎 有作 教授 |
7.人工リボソームの構築による多様なポリマー素材の創出に向けた油水ダブルエマルジョンの活用に関する研究 | 京都大学大学院 農学研究科 青木 航 助教 |
8.二枚貝レクチンを用いた免疫細胞の増殖制御と創薬に関する研究 | 長崎国際大学大学院 薬学研究科 藤井 佑樹 講師 |
9.高齢者の味覚感受性に与える脳トレーニングと軽度運動の影響 | 京都大学大学院 農学研究科 林 由佳子 准教授 |
10.小胞体グリコシダーゼ阻害による再構成制御に基づく抗ウィルス薬の開発 | 日本大学 生物資源科学部 袴田 航 准教授 |
11.担子菌のN-結合型糖鎖の特殊性を用いたバイオ医薬品 align="center" style="text-align : center;"生産システムの構築 | 京都大学大学院 農学研究科 本田 与一 教授 |
12.酸化チタン光触媒を用いたウィルス除菌空気清浄機の実用化研究 | (独)国立病院機構 仙台医療センター 西村 秀一 センター長 |
13.新規サンゴ常在菌の分子育種によるサンゴ保護物質の生産 | 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 三浦 夏子 助教 |
14.天然多糖誘導体の合成と生分解性プラスチック材料化 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 榎本 有希子 准教授 |
15.π共役系有機ナノ結晶を用いた可視光エネルギー変換 | 東北大学 多元物質科学研究所 小野寺 恒信 助教 |
2018年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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1.「食の循環」の健全化に資する微生物間相互作用の解析 | 龍谷大学 農学部 島 純 教授 |
2.磁気式食感センサの高度化とロジステイック回帰モデルにもとづく食感定量評価 | 神戸大学大学院 システム情報学研究科 中本 裕之 准教授 |
3.ウオーキングを取り入れた高脂肪食摂取ラットにおけるオレオウロペイン投与による脂質代謝への影響 | 神戸女子大学 家政学部 家政学研究科 狩野 百合子 教授 |
4.味蕾オルガノイドを用いた”美味しさ評価法”の構築 | 東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科 岩槻 健 准教授 |
5.エイコサペンタエン酸の生理機能発現の分子基盤解析 | 京都大学 化学研究所 栗原 達夫 教授 |
6.粘膜免疫を賦活する乳酸菌Leuconostoc mesenteroides由来菌体外多糖の酵素合成のための基盤研究 | 石川県立大学 生物資源工学研究所 松崎 千秋 助教 |
7.マクロファージ泡沫化阻害作用を示すセスペンドールの合成研究 | 名古屋大学大学院 生命農学研究科 西川 俊夫 教授 |
8.フロー法を用いた高速糖ペプチド合成法の開発とヒト型インスリンを用いた糖鎖構造の機能評価 | 大阪大学大学院 理学研究科 化学専攻 真木 勇太 助教 |
9.ヒト黄体の自発的退行メカニズムにおけるスフィンゴ糖脂質の役割 | 北海道大学大学院 医学研究院 小林 純子 講師 |
10.n‐アルカン資化酵母 Yarrowia lipoにおけるn‐アルカンへの吸着と取り込みに関する研究 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 福田 良一 准教授 |
11.担子菌のN-結合型糖鎖の特殊性を用いたバイオ医薬品生産システムの構築 | 京都大学大学院 農学研究科 本田 与一 教授 |
12.花成ホルモン機能を制御する低分子化合物の探索と創出 | 静岡大学 農学部 応用生物化学科 轟 泰司 教授 |
13.木質バイオマスから調製した新規多孔性材料の創出とその構造評価 | 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 堀川 祥生 特任准教授 |
14.超好熱性アーキア由来Rubiscoの基質特異性の改変 | 京都大学大学院 工学研究科 跡見 晴幸 教授 |
15.酸化チタン光触媒を用いた除菌空気清浄機の商品化研究 | 宇都宮大学大学院 工学研究科 古澤 毅 准教授 |
2017年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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1.「食の循環」の持続に資する環境ストレス適応性酵母の探索及びその利用 | 龍谷大学 農学部 島 純 教授 |
2.亜鉛の抗炎症効果についての分子基盤確立 | 京都大学大学院 生命科学研究科 神戸 大朋 准教授 |
3.乳酸菌バクテリオシンの生合性機構の解明とそれを利用した新奇抗菌ペプチドの創出 | 九州大学大学院 農学研究院 善藤 威史 助教 |
4.新属新種の好熱性細菌が作る耐熱性ホスホリパーゼAを用いた機能性リン脂質とバイオデイーゼルの高効率生産法の開発 | 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 渡部 邦彦 教授 |
5.腸内大腸菌群の培養に伴うエンドトキシン遊離挙動の定量的解析とその応用 | 筑波大学 生物環境系 青柳 秀紀 教授 |
6.抗体R-10Gを用いるヒトiPS細胞由来ケラタン硫酸の研究 | 立命館大学 薬学部 豊田 英尚 教授 |
7.均質なバイオ医薬品の生産を志向した微生物エンド型グリコシターゼの改変 | 京都大学大学院 生命科学研究科 加藤 紀彦 助教 |
8.緑黄色野菜及び藻類に含まれるグリセロ糖脂質の分子種分析と抗炎症作用特性の解明 | 北海道大学大学院 水産科学研究院 細川 雅史 准教授 |
9.スギヒラタケの急性脳症事件の分子機構全容解明とその応用展開 | 宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター 鈴木 智大 准教授 |
10.亜臨界流体および電気分解反応を利用したリグニンの低分子資源化 | 名古屋大学大学院 工学研究科 後藤 元信 教授 |
11.木質バイオマスを有効利用するための新規前処理の開発と生分解評価 | 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 堀川 祥生 准教授 |
12.超臨界流体抽出分離技術を用いた脂溶性ビタミン類プロファイリングシステムの開発 | 九州大学 生体防御医学研究所 馬場 健史 教授 |
13.油脂二成分混合系における分子間化合物の加熱・冷却速度に伴う分解および形成挙動の解明 | 広島大学大学院 生物圏科学研究科 上野 聡 教授 |
14.ニュートリゲノミックスを基盤とした食の機能性評価システムの構築 | 北海道情報大学 健康情報科学研究センター 西平 順 教授 |
15.フコシル化PSA測定による高リスク前立腺癌の予測 | 大阪大学大学院 医学系研究科 藤田 和利 講師 |
2016年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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1.新規合成レチノ安息香酸の神経突起伸長機構の解析 | 東京理科大学 理工学部 応用生物学科 池北 雅彦 教授 |
2.抗ウィルス活性レクチンパネルの創出 | 長崎大学大学院 医歯薬総合研究科 春山 貴弘 助教 |
3.亜臨界流体および電気分解反応を利用したリグニンの低分子資源化 | 名古屋大学大学院 工学研究科 後藤 元信 教授 |
4.補酵素B12関与ジオールデヒドラクターゼの低溶解化領域を用いるカラム不要なタンパク質精製法の単量体蛋白質への拡張 | 岡山大学大学院 自然科学研究科 飛松 孝正 准教授 |
5.微生物ナノセルロース合成装置の機能解明 | 信州大学 学術研究院 工学系 物質科学科 水野 正浩 助教 |
6.進行非小細胞肺癌の抗癌剤耐性因子としての糖鎖形成異常の検討 | 日本大学 医学部 病態病理学科系 中西 陽子 助教 |
7.尿中フコシル化PSA測定による高リスク前立腺癌の予測 | 大阪大学大学院 医学系研究科 藤田 和利 講師 |
8.糖鎖技術を用いた非アルコール性脂肪肝治療効果測定法・治療法の解明 | 大阪大学大学院 医学系研究科 鎌田 佳宏 准教授 |
9.気相条件を含む亜臨界水中での天然物改質反応に関する研究 | 東北大学大学院 工学研究科 渡邉 賢 准教授 |
10.口腔内の甘味感覚が消化管活動に及ぼす影響 | 県立広島大学 人間文化学部 健康科学科 鍛島 秀明 助教 |
11.オメガ3PFAやアラキドン酸を多く含む褐藻脂質の酸化防止 | 北海道大学大学院 水産科学研究院 宮下 和夫 教授 |
12.植物に見出されたグリコシルイノシトールホスホセラミド特異的ホスホリパーゼDに関する研究 | 徳島大学大学院 衛生薬学分野 田中 保 准教授 |
13.自発的運動トレーニングと、食事中の糖質エネルギー比がエネルギー代謝、持久運動能力におよぼ影響についての研究 | 龍谷大学 農学部食品栄養学科 石原 健吾 准教授 |
14.糖質添加による天ぷら衣のガラス転移温度の制御 | 広島大学大学院 生物圏科学研究科 川井 清司 准教授 |
15.石川県発酵食品から単離した乳酸菌が産生する菌対外多糖(EPS)の機能解析 | 石川県立大学 生物資源環境部 食品科学科 松本 健司 准教授 |
2015年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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1.褐藻脂質の機能性と有効活用に関する研究 | 北海道大学大学院 水産科学研究院 宮下 和夫 教授 |
2.ナタネミールの蛋白質の簡便な調製方法の確立と有効活用に関する研究 | 静岡大学 創造科学技術大学院 原 正和 教授 |
3.食品および生体に含まれる脂質の網羅的分析システムの開発 | 大阪府立大学 大学院 北村 進一 教授 |
4.リグニンから機能性芳香族モノマーを生産する海洋性細菌由酵素群の反応機構解析と応用 | (独)海洋研究開発機構 太田 ゆかり 主任研究員 |
5.天ぷら衣におけるガラス転移特性の解明 | 広島大学 大学院生物圏化学研究科 川井 清司 准教授 |
6.O-結合型糖鎖の機能解明を目指した不凍糖タンパク質AFGの立体構造解析 | 大阪大学 大学院理学研究科 岡本 亮 助教 |
7.医薬品、化粧品、食品添加物素材に有用なスフィンゴ脂質の酵素的合成 | 徳島大学 大学院 田中 保 准教授 |
8.レクチンイムノアッセイの高度化を目指した低分子抗体の高密度 配向固定化技術の検討 | 京都工芸繊維大学 大学院 熊田 陽一 准教授 |
9.大豆の生理機能に及ぼす摂取時刻の影響 | 宮崎大学 農学部 榊原 啓之 准教授 |
10.持久運動中の糖質補給を高めるための糖資源および消化管機能改善に関する研究 | 龍谷大学 農学部 石原 健吾 准教授 |
11.脂肪微粉末-水系エマルジョン化の解乳化プロセスの研究開発 | 大阪府立大学 大学院 武藤 明徳 教授 |
2014年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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イソフラボンとアミロファイバーの併用摂取による骨粗鬆症予防効果 | 笠岡誠一 |
ミニマム糖クラスターの動的コンビケム的構築 | 長谷川輝明 |
油中溶存酸素量と油脂の酸化に関する研究 | 戸谷永生 |
家畜・家禽におけるTRPV1酸応答の電気生理学的解析 | 川端二功 |
天然褐藻類由来の硫酸化多糖を母骨格としたフォーカスドライブラリーの合成と生物活性 | 高橋大介 |
糖鎖固定化蛍光性ナノ粒子を利用した細胞プロファイリング | 若尾雅広 |
食用油精製プロセスへのマイクロバブル技術の応用 | 寺坂宏一 |
植物油脂原料および副産物を用いたホスファチジルセリンの製造方法 | 福永健治 |
「おいしさ」の認知と記憶の関係性に関する認知神経科学的研究 | 坂井信之 |
2013年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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機能性食品開発への基盤研究~抗炎症機能性食由来成分の単離ならびに分子用機序の解明~ | 高橋正和 |
フコシル化関連遺伝子GMDSの大腸がん組織における変異について | 三善英知 |
大豆サポニンの生理機能性に関する研究 | 森山達哉 |
脂肪酸活性化酵素アイソザイムの機能とその制御に関する研究 | 福田良一 |
2012年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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銅イオンによる抗菌物質産生の賦活化メカニズムとその利用に関する研究 | 上田賢志 |
高齢者が咀嚼・嚥下しやすい米粉食パンの開発 | 新井映子 |
超臨界流体クロマトグラフィー/質量分析を用いた脂質メタボロミクス | 馬場健史 |
アルツハイマー型認知症早期診断のための糖鎖マーカー測定法の確立と臨床応用の検討 | 谷口美也子 |
2011年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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ハイアミロースコーンスターチの亜臨界水処理により調製したレジスタントスターチに関する研究 | 井ノ内直良 |
iPS細胞の事例から見えてくる特許制度への提言 | 早乙女周子、寺西豊 |
乳がんの病理診断におけるレクチン染色の有用性 | 森谷卓也、鹿股直樹、小塚祐司、紅林淳一 |
高度不飽和脂肪酸酸化物が味覚に及ぼす影響 | 渡部終五 |
がんの早期発見・早期治療の為の医用材料の開発及び応用等に関する研究 | 山下光司、杉山雅紀、牧田礼子、山岡真弓、藤江三千男、中村悟己 |
2010年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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細胞表層工学によるリサイクル・バイオテクノロジーの展開―甲殻類廃棄物の有効利用に向けて― | 植田充美 |
前立腺がんを標的としたレクチン修飾リポソームの開発 | 清水広介、大橋健人、奥直人 |
プロポリスを用いた効率的鶏肉生産法の開発 | 長谷川信 |
脂質の量的および質的変容による代謝制御機構の解明と生活習慣病治療への応用 | 島野仁 |
高感度レクチンスクリーニングシステム・エバネッセント波励起蛍光型糖鎖複合体アレイの開発 | 舘野浩章 |
2009年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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Running title: Quality of ginger after high pressure treatment The effect of high-pressure treatment on the quality of grated ginger | Keiko Yamaguchi, Tatsuo Kato, Seiji Noma, Noriyuki Igura, and Mitsuya Shimoda |
ビタミンK2(MK7)による骨質改善効果の解明 骨質改善機能を有する食成分の効率的組み合わせに関する研究 | 鹿島勇 |
花香と花色制御の分子機構 | 渡辺修治 |
ゾウリムシ核内共生細菌ホロスポラ・オブツサの共生系の成立機構に関する分子細胞生物学的研究 | 道羅英夫 |
個別要素法を用いたマーガリンの製造工程シミュレーション―多要素粘弾性モデルの個別要素法への組み込み― | 清水賀之、伊藤博史、貞包忠義 |
2008年度研究助成成果報告(PDF)
助成の研究テーマ | 対 象 |
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超高分解能X線結晶構造解析によるオボトランスフェリンの機能解明 | 三上文三、水谷公彦、田邊愛子、高橋延行、廣瀬正明 |
油脂高生産酵母における遺伝子組換え技術の確立 | 梶原将 |
コアーシェル型有機―金属ハイブリットナノ構造体の作製と物性評価 | 及川英俊 |
自発的レジスタンス運動と分岐鎖アミノ酸を豊富に含む高タンパク質間食がグルココルチコイド投与ラットの骨に及ぼす影響 | 松尾達博 |
トゲクサビライシ Ctenactis echinata レクチンの精製と褐色藻 Symbiodinium sp.の関与 | 神保充 |