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植物資源の利用、食生活に関する文献、ウェブに公開されているデータとその解析、DX・データサイエンスに関する話題、データ解析に用いたプログラムのコード(主にPython)などを紹介します。

日本学術会議主催の公開シンポジウム「Gサイエンス学術会議2023」(開催日2023/3/7(火))の紹介

カテゴリー: 日本学術会議

作成日: 2023-02-28

 Gサイエンス学術会議は、平成17年以降、G 7サミット参加国のナショナルアカデミーがG 7サミットに向けて科学的な政策提言を行うことを目的で共同声明を取りまとめている国際会議で、日本からは日本学術会議が参加しているそうです。 令和5年は、G7の議長国が日本であることから、日本学術会議がGサイエンス学術会議2023を以下のとおり主催します。 参加登録すればYoutubeでも試聴できます。 シンポジウムの案内と参加登録はこちらのURLです。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html

シンポジウム開催日時

  • 2023/3/7(火)10:00-15:35(日本時間)

シンポジウムプログラム

  • 10:30-11:30 基調講演・ディスカッション Session1: 気候変動
  • Gサイエンス学術会議2023「気候変動」執筆対応小分科会
    ミシェル・トランブレ(カナダ王立協会科学アカデミー会長)
    ロビン・グライムス(英国王立協会外務担当副会長)

  • 11:30-12:30 基調講演・ディスカッション Session2:ヘルス
  • Gサイエンス学術会議2023「ヘルス」執筆対応小分科会
    アラン・フィッシャー(フランス科学アカデミー会長)
    マリア・クリスティーナ・マルクッツォ(イタリア・リンツェイ国立アカデミー国際担当役員)

  • 13:30-14:30 基調講演・ディスカッション Session3:海洋
  • Gサイエンス学術会議2023「海洋」執筆対応小分科会
    ジェラルド・ハウグ(ドイツ科学アカデミーレオポルディーナ会長)
    マルシア・マクナット(全米科学アカデミー会長)

  • 14:45-15:30 ディスカッション Session4:社会と科学
  • 梶田 隆章
    ナリンダー・クマール・メヘラ(インド科学アカデミー副会長)
    ピーター・グルックマン(国際学術会議会長)
    フィリッポ・ロッシ(グローバルヤングアカデミー理事)
    マリア・クリスティーナ・マルクッツォ

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